COLUMN

コラム・事例

「民事信託の活用と実務対応の留意事項」

石井 満 代表社員
司法書士(京都第1278号)・簡易訴訟代理等関係業務認定(第112066号)・民事信託士・行政書士

一般社団法人日本相続学会様で、研修会の講師の一部を担当させて頂きました。

「円満かつ円滑な相続」を目標とし、①相続学という学問領域を確立すること ②会員が地域で連携すること ③会員が情報交換と研鑽を重ねること ④研究成果等の情報を広く社会に公開すること ⑤適時、政府に対して政策提言を行うこと

これら日本相続学会設立趣旨に共感いたします。

相続問題という課題に対して、「家族間の対話」のきっかけともなり得る家族信託についてお話をさせて頂きました。